寿司箱

2016年12月13日

10月17日に佐賀県佐賀市本庄町にあります佐賀女子短期大学へ、オーダーメイドで製作した寿司箱セットを納品してまいりました。

こちらは実習時の風景

作られているのは佐賀県杵島郡白石町の郷土料理『須古寿し』

出来上がり


どのような料理なのか説明すると長くなりますので、、、

詳しくはこちら ↓

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/須古寿し

塗装により下地が分からなくなっていますが、使い勝手を考慮し全て『桐』で製作しています。

概略の加工が終わった箱と蓋

こちらは寿司切りヘラ

角の面取りを終える前と終えた後


接着を終えたら、四隅が接着切れを起こさないように『かんざし』で補強します。

組み上げに際して釘やビスなどは使用していません。

接着乾燥後、余分な部分やノコ目、継ぎ目の目違いなどを削ったら下地作りに入ります。

下地用のパテ・塗料を塗って、乾燥したら研磨して、、、

仕上がりに応じて3〜5回は最低でも繰り返します。

研磨後

素地調整が終われば下塗り〜研ぎ〜中塗り〜研ぎ〜上塗り〜研ぎを必要回数繰り返して、、、


納得できる仕上がりになれば完成です。

完成後の写真を撮り忘れていましたが、箱・蓋の内側、ヘラの裏面は『銀朱』にしています。

今回使用した塗料は、和箪笥を仕上げる時と同じ『カシュー』で仕上げました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カシュー

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